釣り堀 コツ

今回は、誰にでも魚が釣れるチャンスが高い釣り堀についてご紹介します。

釣り堀では、ちょっとしたコツを掴めば初心者でも簡単に釣果アップにつながりますし、1年中通して楽しめますので、是非気軽に行ってみましょう。

釣り堀とは?

釣り堀とは、養殖や天然の魚を人工的にいけすの中に入れて、その中に仕掛けを落として魚釣りを楽しめる場所となっています。

釣り堀での釣果アップのコツ

魚は確実にいるのに、餌を食わなかったり、アタリがなかったりする事はよくあります。

そんな時、見直すポイントは大きく2つあります。

【1つ目】
タナの位置が、魚のいる層とあっているか確認してみましょう。

【2つ目】
餌のつけ方を変えてみたり、餌自身もいくつか変えて試してみましょう。

これらをしっかりと行うことにより、釣果アップにつながりますので、実践してみて下さいね。

釣り堀の種類

  • 海上釣り堀
  • ハウス型釣り掘

釣り堀には、大きく分けると2つの種類があります。

海上釣り堀

名前の通り、海の上にいかだのようなマスがあり、その中で釣りをします。

ハウス型釣り掘

室内釣りとも言われますが、海水などを室内で管理して、そこに魚を投入します。

釣り堀の値段

地域や施設によって異なりますが、1万円前後の場合がほとんどです。

時間制なのか魚数制なのかを確認しましょう。

釣り堀で釣れる魚

マダイやカンパチ、ブリ等の大型魚から、アジやサバまで幅広く釣りを楽しめます。

釣堀りでの仕掛け

釣掘りでは、浮き釣りでの仕掛けが基本となってきます。

ルアーや疑似餌さ等は禁止されている所がほとんどなので、ルールをしっかりと守りましょう。

釣り堀での餌

上記では、ルアーなどの疑似餌さは基本的に禁止されているとお伝えしました。

釣り堀での餌は、基本的に練り餌と言われる生のだんご状の餌を使うといいでしょう。

代表的なもので言いますと、マルキューから出ている魚玉などがおすすめです。

釣り堀でのポイント

同じ釣り方や場所によっても釣果は変わります。

釣り掘に行ったら、店員さんなどにどの場所が釣れるのかを聞いてポイントをさがしましょう。

まとめ

今回は、釣掘りについてご紹介しました。

釣掘りは、堤防などからの海釣りと違い、魚は確実にいますので、コツを掴んで釣りをすれば、釣果は飛躍的にアップします。

ご自身のご予算にあった釣掘りを探し、楽しいフィッシングライフをお楽しみ下さい。

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